KCフォームは、既設の道路側溝のコンクリート蓋を現場打ちで施工する際、埋設型枠として用いられるGRC製の薄板です。

製品・工法

Product & Construction Method

KCフォーム(GRC製側溝用埋設型枠)
NETIS掲載期間終了技術建設技術審査証明:第0329号

KCフォーム(GRC製側溝用埋設型枠)
NETIS掲載期間終了技術建設技術審査証明:第0329号

KCフォーム(GRC製側溝用埋設型枠)について

KCフォームは、既設の道路側溝のコンクリート蓋を現場打ちコンクリートで施工する際、コンクリート蓋の埋設型枠として用いられるGRC(耐アルカリ性ガラス繊維補強コンクリート)製の薄板です。

KCフォームの特長

施工性が良く、経済的

施工が容易(支持工事不要)で、しかも通水中でも工事ができるため、他の暗渠化工法と比較して工期が短縮できます。

高い曲げ強度と剛性

素材にGRCを使用しているため、高い曲げ強度と剛性を持っており、またダイヤモンドカッターによる現場加工も容易です。

コンクリートとの付着がよい

コンクリートとの付着がよく、コンクリート蓋の鉄筋かぶりの一部として機能し、側溝と一体化されることにより、落蓋等で発生する振動音がありません。

KCフォームを置くだけで施工可能

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